母乳が出ない体験談

肩こりがひどいと母乳が出ないの?原因を調べた私が実践した解消方法と結果

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母乳を増やす飲み物
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肩は痛いし、母乳は出ないし、授乳ってなんて大変なんだろう・・

これは、産後間もない頃の私の率直な気持ちです。

産後、私は母乳の出が悪いことに悩んでいました。頻回授乳をしたり、食べ物を気にしてみたりと試行錯誤の日々。

肩こりは最初こそ「まぁ仕方ないかな」とあまり深く考えていませんでしたが、日に日に肩の痛みはひどくなっていくばかり・・

それでも、母乳はなかなか出るようにはなりませんでした。

 

そう。母乳が出なくたって肩は凝るんです。

 

授乳していると、どうしても前かがみの姿勢になってしまうので、肩や腰が痛くなります。

さらには、肩こりが原因で頭痛まで引き起こしたというママもいます。これは、放っておくわけにはいきませんよね?

私は当初「授乳での肩こり」と「母乳が出ないこと」は全く別の問題だと思っていました。

しかし、ある情報を知り、肩こりを解消するように努めたところ、母乳の出がよくなったんです。

その情報とは、母乳が出ない人は冷え性や肩こりの方が多いというものでした。

そこで、この記事では、肩こりと母乳の関係を解説しつつ、私が実践した今すぐできる肩こり解消方法を紹介していきます。

肩こりを解消することで、授乳がラクになるばかりか、こんなに母乳の出が変わるなんて・・という驚きを伝えますよ!

なぜ肩こりだと母乳が出ないの?

母乳を増やす飲み物

なぜ、肩こりがひどいと母乳の出が悪くなるのでしょうか?

それは、母乳は血液でできているからです。

例えば、あなたはこんな経験はありませんか?

  • おっぱいマッサージをすると、おっぱいが張ってくる
  • お風呂に入っていたら、母乳が出てきた

これは、

身体が温まる→毛細血管が広がり、血行がよくなる→母乳の出もよくなる

というメカニズムです。

逆をいうと、

身体が冷える→血流が悪くなる→肩こりになる&母乳が出ない

ということです。

肩こりが治れば、母乳が出る可能性が高くなるってことだね!

産後、私が肩こりがひどくなった原因や習慣とは

母乳を増やす飲み物

もともと、女性は首から肩あたりの筋肉が男性よりも少ないので、肩こりになりやすいんです。

筋肉が緊張して固くなる→血管が圧迫され、血流が悪くなる→凝りや痛みが発生

という仕組みですね。

妊娠中はそこまで気にならなかったけど、産後肩こりがひどくなったというママは多くいます。私もその一人です。

それはなぜか?いくつかの思い当たる原因がありました。

抱っこや授乳による姿勢が悪い

産後のママが肩こりになる一番の原因は、抱っこと授乳による前傾姿勢によるもの。

赤ちゃんを抱っこするのは、3キロの重い荷物を持っているのと同じ状態ですから、そりゃ肩に負担かかりますよね。

また、母乳の出が悪いママは母乳の出をよくしようと頻回授乳をします。私も1日に10回以上も授乳や搾乳をしていました。

母乳が出ない授乳姿勢

長時間、前かがみでいること。この前かがみの姿勢は間違った授乳姿勢です。

「間違った授乳の姿勢をずっと行っていた」これが肩こりの原因です。

母乳の出をよくしたくて、頻回授乳を頑張っていたのに・・肩こりになってますます母乳が出なくなっていたなんて・・ショックでした。

スマホを長時間見ることも前傾姿勢になって、肩こりになる原因の一つなので、注意しましょうね!

母乳によるストレスを抱えていた

ストレスを感じることも肩こりの原因になります。私は母乳が出ないことや周りからの母乳育児へのプレッシャーでかなりストレスを溜めていました。

その結果、身体の自律神経が乱れ、身体が緊張した状態なり、血行が悪くなり、肩こりが起こっていたんです。

ストレスが肩こりにつながり、母乳の出を悪くしていたということですね。悪循環!

「やれることはやるけど無理だったら、母乳じゃなくてもいいや」という気持ちが足りなかったのかもしれません

母乳が出ないママのストレスは測りしれません。家族の理解があるといいんですけどね・・

産後、冷え症に悩まされていた

妊娠中は身体がポカポカしていたのに、赤ちゃんを出産した途端、冷え性に悩まされてるママは多くいます。

身体が冷えることで、血液の循環が悪くなり、母乳の出が悪くなるので、早めに対策をとりたいところです。

冷えは女性の大敵といいますが、まさにその通り。冷え症の改善=母乳不足の改善と言っても過言ではありません!

なぜ、産後冷え症になるのか?まずは主な原因を知りましょう。

  • ホルモンバランスの変化
  • 母乳育児による貧血
  • 運動不足
  • 骨盤のゆがみ
  • 水分不足

ホルモンバランスの変化

産後はホルモンバランスの変化により、自立神経が乱れます。その結果、血行が悪くなり、身体が冷えます。

また、妊娠中は体温が上がり暑いので、冷たいものを飲んだり食べたり、薄着で過ごすことが多いです。

その結果、身体が冷えてしまったのも原因です。

母乳育児による貧血

先ほどもいいましたが、母乳は血液からできています。

ですから、母乳育児をしていると、血液を作るために、ママの身体は鉄不足、栄養不足のいわゆる貧血状態になってしまうことがあります。

貧血にならないようにしっかり食べるなど注意しなければなりません。

運動不足

子供の頃はよく運動もしたし、高い位置の荷物を取ろうと肩を動かすことも多いので、肩こりに悩まされることって少なかったはず。

しかし、妊娠中や産後は運動不足になり、筋力がどうしても低下します。

筋肉が落ち、妊娠で脂肪がついた結果、温まりにくく冷えやすい身体になってしまったんですね。

骨盤のゆがみ

妊娠出産を経て、骨盤は大きく開きます。自然と骨盤が正しい位置に戻る事もありますが、正しい位置に骨盤が戻らなければ、体型が崩れるばかりか、代謝がうまくいかず、冷え症になってしまうことも多いんです。

水分不足

母乳はほとんど水分でできています。水分が少ないと、母乳が出ないばかりか、血液がドロドロになり、血流が悪くなって、冷え症を招きます。

母乳、冷え、肩こりはとても深く関係しているってことだね!

肩こりを解消して母乳の出をよくしたい私が行った3つのこと

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母乳の出を良くするために肩こりを改善していこうと考えた私が行ったことを紹介します。

通常、肩こりといえば、湿布やピップエレキバンの磁器のようなものを張って治しますが、母乳に影響はないのか心配ですよね?出来ることなら安全な方法を摂りたいものです。

そこで、私はなるべく薬などは使わずに肩こりを治す方法を試してみました。また、一時的に肩こりを治すのではなく、根本的に肩こりを治した方がいいと考えたからです。

どうしても、湿布や薬を使いたい場合は自己判断をせずに病院へ相談してくださいね。

私が行った肩こり解消法は以下の3つです。

  • 授乳姿勢を改善する
  • ストレッチをする
  • 冷え性を改善する

授乳の姿勢の改善しよう

まず、取り組んだのは授乳姿勢の改善です。

母乳が出る授乳姿勢

一日に何度も行う授乳ですから、肩に力が入らないようにリラックスしましょう。

ポイントは

  • 椅子に深く腰掛け、背筋をまっすぐになるようにする
  • 弾力のある授乳クッションをつかって高さを調節する

ことです。

決して、前かがみになる姿勢はダメですよ

ストレッチをしよう

肩が痛いと感じるほど凝る前に時々、ストレッチをしましょう。

母乳が出るストレッチ

やるストレッチはどれも簡単なことでOK!湯舟に入りながらでもいいし、テレビを見ながらでもかまいません。

  • 肩を上げたり、下げたりする
  • 肩甲骨を中心に肩をクルクル回す
  • 背伸びをする

などが肩こりには効果的です。

母乳をあげる前に行うと、母乳の出もよくなりますよ。

どうしてもすでに肩こりがひどくて、マッサージ店へ行きたい場合は、授乳中ということを前もって相談してみましょう。

マッサージをしている時に母乳が出てきてしまったりするので、バスタオルを持ってきてほしいなど指示があると思います。

冷え性を改善しよう

母乳の出をよくしたいのであれば、肩こりを治すと同時に冷え性を改善していきましょう。

身体が温まる食べ物を食べたり、湯舟にゆっくりと浸かることは、冷え性を治すのに有効ですが、産後ママにはこれは厳しいですよね?

食事は毎日の事だけど、赤ちゃんがいると、なかなか凝った食べ物を作って食べている余裕なんてありません。また、赤ちゃんがいると、長い時間湯舟に浸かってなんていられないのが現実です。

そこで産後ママでも簡単にできる冷え性を改善する方法は、以下の3つです。

  • インナーは天然素材のものを身につける
  • 足元を冷やさないようにする
  • 温かい飲み物を飲む(←効果的!)
内からも外からも身体を温めることだ大切!

インナーは天然素材のものを選ぼう

直接肌に身に着けるインナーは、天然素材のものを選びましょう。

綿(コットン)、絹(シルク)、毛(ウール)→〇

ナイロン、ポリエステル→✖

ナイロンや化学繊維などは、天然素材よりも、吸水性、放湿性が悪いので、汗をかくとべたつき、汗がひいたときに身体を冷やす心配があるんですよ。

足元を冷やさないようにする

足先だけジンジンするほど、冷えているという経験はありませんか?いわゆる末端冷え性と呼ばれるものです。

もともと足は、心臓から最も遠い場所にあるので、血流が悪くなりやすいんです。さらに、足首の周りは、熱を作る筋肉や保温する脂肪も少ないですので、冷えやすいんです。

足には第二の心臓と呼ばれるほど、たくさんのツボが集中しているので、足を温めたら、全身の血液のめぐりがよくなるんですよ。

産後一か月はママも湯舟に入るのが禁止ですし、赤ちゃんといると長い時間湯舟に浸かることは難しいですよね?

かわりに普段から足元を温めるようにしましょう。

足を温める簡単な方法は、

  • 洗面器やバケツにお湯をはって、足湯をする
  • 足の甲や裏から足首にかけてマッサージする

温かい飲み物を飲もう

最後にぜひ試していただきたい冷え性改善方法は、温かい飲み物を飲むことです。

母乳は水分でできているので、授乳中はあなたが想像している以上に水分を摂る必要があります。

目安としては、1日2L以上です。冷たい飲み物を大量に飲んでいるとどうしても身体が冷えてきてしまいます。

ジュースやエナジードリンク、コーヒーや緑茶などは糖分やカフェインが多く含まれているので、母乳育児中には向きません。

カフェインレスで糖分も含まれていないという点で、母乳育児におすすめな飲み物は、ルイボスティーや麦茶ですが、どうせなら、母乳の出をよくする飲みものを飲みましょう。

私のおすすめはタンポポ茶です。

たんぽぽ茶とは、たんぽぽの根の部分から作られた飲み物です。

  • ノンカフェイン
  • 母乳に必要なカルシウムや鉄が多く含まれている
  • 冷え性改善効果や血液をサラサラにする効果がある
私はタンポポ茶を飲むことで、冷え性も改善され、母乳の出がよくなりました!

まとめ

もし肩こりで母乳が出ないと悩んでいたら、ぜひ肩こりの解消を行ってみてください。

肩こりと冷え性の改善をすると、血液の流れがよくなって、母乳の出もよくなりますよ。

さらに、冷え症が改善したら、なんだか元気になって、育児がますます楽しめるようになりますよ。

また、母乳不足に悩んでいるママは、完母になりたかった私が行ったことを「母乳がほとんど出ない私が完母育児出来るまでに実践した母乳を増やす4つの方法」にまとめていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

母乳育児で困った事や相談したいことがあったら、コメント欄を利用してメッセージをくださいね^^ お答えできる範囲で私の体験談を踏まえて回答いたします。

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