母乳育児のストレス

搾乳であざが出来た場合は要注意!正しい搾乳の方法や頻度、保存方法

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母乳が増える飲み物
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毎日搾乳していて、気が付けば、おっぱいにあざがたくさんできてるー!

  • もしかして、搾乳の仕方を間違えている?
  • 毎日、授乳のあと搾乳して大変。もっと簡単に母乳育児したいな・・
  • 搾乳しても母乳量が増えない・・どうしたらいいんだろう?

こんな悩みはありませんか?

実はこれは全て私が経験した悩みです。

いやー、あの時は本当に辛かった。。。

かわいい子供の顔を見るたびに母乳育児したい気持ちになるけど、その想いと裏腹に乳首が吸いにくいがために満足に飲んでくれない。

その結果、必死になって搾乳していたものです。

その頑張りは「あざ」となって返ってきたのだからやるせない気持ちになったことを今でも覚えています。

私の場合は、赤ちゃんが飲みやすくなるように搾乳し、母乳の量を増やす努力をしたので、完母育児に移行できたのでとてもラッキーでしたが、中には「授乳→搾乳」をセットで行ない、胸にアザを作ってしまうママもいると思います。

搾乳であざが出来ているということは、きっと手で絞っているママですよね。

確かに手での搾乳は大変ですが、正しい搾乳方法をすれば、おっぱいにあざができたりはしません。

  • 赤ちゃんに直接おっぱいをあげることができなくて、一生懸命搾乳しているママへ
  • 母乳量がなかなか増えなくて、少しでも母乳を増やしたいという思いで搾乳しているママへ

実は、正しい搾乳はポイントさえ押さえれば、誰にでも簡単にできるんですよ。

この記事では、母乳量を増やしたいママへ正しい搾乳のやり方や注意点などを体験談を元に紹介します。

正しい搾乳のやり方をマスターして少しでもラクに母乳育児を楽しみましょうね。

乳首が小さくて吸いにくいのが原因?搾乳でおっぱいにあざができてしまった体験談

母乳が増える飲み物

出産後、おっぱいの出があまり良くなかった私。

どうやら私の乳首は少し短めで、赤ちゃんが吸いにくいらしい。おまけに赤ちゃんは小さめで、吸う力も弱いようでした。

あまり吸ってくれない

母乳も増えていかない

おっぱいがでない

吸いたくない・・

とまさに負のループに陥っていました。

最初から母乳の出が悪かった私は、入院中の授乳指導で、授乳後に搾乳をするように言われました。

「搾乳しておっぱいに刺激を与えていると、母乳がたくさん出るようになるから、頑張って!」

搾乳していると、おっぱいの出もよくなるし、乳首も吸いやすいように柔らかく伸びてくると言うのです。

私は少しでも我が子に母乳をあげたかったので、毎回必死で搾乳しました。

しかし、必死で絞っても、毎回絞れる母乳は哺乳瓶1㎝程度。

全然母乳量が増えないことにどんどん焦っていきました。

ある日、ふとおっぱいに目をやった時、青あざができているのに気が付きました。

はじめは、「このあざ、何?」と心配になりましたが、よくよく考えると、いつも搾乳している場所にあざがあったので、搾乳によるものとわかりました。

この時初めて私の搾乳のやり方が間違っていたことに気が付いたのです。

それと同時に、

なんでこんなに頑張っているのに、母乳が増えていかないんだろう・・

と涙があふれてきました。

しかし、全く出ないわけではなかったので、母乳育児を諦めきれなかった私は、搾乳だけではなく他の母乳を増やす方法を試していくことにしました。

その結果、母乳がたくさん出るようになり、完母になったわけです。

私が実践した母乳を増やす方法は「母乳がほとんど出ない私が完母育児出来るまでに実践した母乳を増やす4つの方法」で詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

もちろん、どうしても搾乳しなければならない状況の方もいらっしゃると思います。ぜひあざができない正しい搾乳方法に取り組んでみてください。

正しい搾乳をすれば、あざはできません|やり方、注意点、保存方法

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搾乳して、あざができているというのは、おっぱいが内出血をしていたり、傷ついている証。間違った搾乳のやり方をしています。

産院で習ったと思いますが、いつの間にか自分でアレンジしてしまい、変なクセがついているのかもしれません。

今一度、正しい搾乳のやり方を確認してみましょう。

正しい搾乳のやり方|何時間ごとにどうやって搾乳すればいいの?

  1. ゆったりとリラックスした姿勢で座りましょう。
  2. おっぱいをマッサージをしましょう。
  3. やさしく絞りましょう。
  4. 1回の搾乳時間は短めにしましょう。

では、詳しい搾乳のやり方を説明していきます。

ママの手を石鹸でしっかり洗ってからスタート!!

1.ゆったりとリラックスした姿勢で座る

一生懸命搾乳しようとするあまり、肩に力が入りすぎていたり、前かがみになってしまっているママが多くいますが、それでは肩こりがひどくなるばかりでうまく絞ることができません。

肩の力を抜いて、背もたれのある椅子にゆったりと座り、ママがリラックスすることが大切です。

2.おっぱいマッサージをする

搾乳する前に、おっぱい全体をやさしくマッサージします。マッサージすることで血行が良くなり、母乳の出がよくなります。

マッサージはおっぱいを下から持ち上げて、上下左右にゆっくり動かします。(おっぱいの基底部をはがすイメージで)

母乳の出が悪そうだなと感じたときは、おっぱい全体を蒸しタオルで温めたり、赤ちゃんのことを見たり、想像してみましょう。(写真でもかまいません)

赤ちゃんのことを想うと、「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌して、母乳の出がよくなりますよ。

3.やさしく絞る

乳頭から乳輪の方へ触っていくと、感触の変わる場所があります。紐の結び目のようなコリっとした感触と感じる方も多いです。

そこを親指と人差し指ではさむようにゆっくりと押します。(乳首ではありません。)

おっぱいが張っている方は、場所がわかりにくいと思います。その場合は、乳頭より2~3cmほど外側を目安に指をおいて、絞ってみましょう。

最初は母乳が出始めるまでに時間がかかるかもしれませんが、焦らずにゆっくりと圧迫したり緩めたりを繰り返します。赤ちゃんがおっぱいを吸うようにリズミカルに行いましょう。

この時、絞るというよりマッサージのつもりで、痛くない強さで搾乳することが大切です。

乳頭をつまむ、ねじる、ひねる、しごく、引っ張る→✖

また、絞り残しでしこりができないためにも、上下左右斜めなど色々な方向から絞りましょう。

4.片方5分、もう片方5分を2回繰り返す

1回の搾乳で長く絞ればいいわけではありません。乳腺を傷つけないためにも、1回の搾乳時間は短くしましょう。

1日に何度も搾乳することも多いので、ママの肩こりや腱鞘炎を予防する効果もあります。

搾乳のやりすぎは禁物!母乳過多になってしまう恐れがありますよ。

目安は片方のおっぱいを5分です。

右5分→左5分→右5分→左5分

もちろん、どちらのおっぱいから初めてもOKです。

どれくらいの頻度で搾乳すればOK?

搾乳は授乳と同じ頻度ですると効果的です。

授乳のたびに搾乳。もしくは、授乳ができない場合は、最低3時間おきに搾乳しましょう。

授乳の間隔が空きすぎると、母乳の出が悪くなってしまいますからね。

特に夜間は母乳を作るホルモンの分泌が盛んになります。大変だと思いますが、夜も授乳もしくは搾乳は必ず3時間おきに行ってください。

搾乳した母乳の保存方法や保存期限、飲ませ方

搾乳した母乳は、冷蔵や冷凍することで、長期間保存することができます。

正しい保存方法、解凍方法をすると、冷凍しておいても母乳の免疫体や成分はほとんど変化ありません。

  • 室温、冷蔵保存の場合→哺乳瓶にふたをつける(飲ませる時、温めるときにラクです)
  • 冷凍保存の場合→母乳パックに入れる(滅菌消毒がしてあり、衛生的です)

 

以下が母乳の保存期限です。必ず期限を守るようにしましょう。

早産児・NICU児 健康な正期産児
室温(25℃) ~4時間 ~6時間
冷蔵保存 2~4日 5日以内
冷凍保存 1ヶ月 3ヶ月
解凍母乳(冷蔵) 24時間以内
解凍母乳(室温) 4時間以内
解凍母乳(再解凍) ×

冷蔵、冷凍保存しておいた搾乳を飲ませる場合は、以下の点に注意しましょう。

  • 必ず37度以下のぬるま湯で湯せんする
  • ゆっくり解凍する(電子レンジや熱湯で解凍しない)
母乳は、正しい保存方法をしておけば、離乳食にも使えますよ

搾乳だけじゃない!母乳の出を良くしたい方に試してほしいこと

母乳が増える飲み物

直接母乳を飲ませられない場合、搾乳だけでは、どうしても母乳量が減ってきてしまいます。

ここでは「母乳の出を維持したい。」「母乳の出を良くしたい」というママへ向けて搾乳以外に試してほしいことを紹介します。

母乳がたくさん出るから手で搾乳するのが大変という方は、ぜひ電動の搾乳機を使ってみてください。ラクに搾乳できますよ。

ただし、搾乳のし過ぎには要注意です。ますます母乳過多になってしまいますからね。

搾乳機は必要ありません

母乳の出がイマイチという方は搾乳機は必要ありません。無理に搾乳すると、乳腺や乳管を傷つけてしまいますからね。

搾乳は力加減が調節しやすい手絞りがおすすめです。

搾乳方法は上記で書いたように、やさしくマッサージをするようにリズミカルに行いましょう。

冷え性を改善しよう

母乳は血液で出来ているので、血行をよくすると、母乳の出はよくなります。

おっぱいを蒸しタオルで温めることでも多少効果はありますが、おっぱいだけでなく、身体全体を温めるとより一層効果的です。

簡単にできる冷え性対策は、以下の3つです。これなら産後のママがでも負担なく行うことができるのではないでしょうか?

  • 足元をしっかり温める(靴下をはく、足湯をするなど)
  • 手首、足首をくるくる回す
  • 温かい食べ物、飲み物を食べる

水分をしっかり摂ろう

母乳は水分です。授乳や搾乳をするたびにたっぷりと水分を摂りましょう。(1回につきコップ1杯以上)

喉が渇いたと感じる前に、飲むことが大切です。できれば、冷え性対策にもなるので、温かい飲み物がおすすめ。

1番は母乳を増やす飲み物です。私をはじめ、母乳がよく出るようになったというママが多いので、試してみる価値ありですよ。

ただ待っているだけでは、母乳は出るようにはなりません。諦める前に色々試してみましょう

まとめ

正しい搾乳の方法をもう一度繰り返します。

  1. ゆったりとリラックスした姿勢で座る。
  2. おっぱいをマッサージをする。
  3. 乳輪部分をやさしく絞る。
  4. 左右各5分ずつ×2セット。

搾乳でおっぱいにあざができないためには、やさしく搾乳することが大切です。

乳頭をつまむ、ねじる、ひねる、しごく、引っ張る→✖

もちろん時間がたてば消えますが、おっぱいにあざができるなんて、なんだか女性としてツラいですよね。もうあざができるほどの搾乳はやめましょうね

母乳の出が悪いなぁと必死になって搾乳していたママは正しい搾乳方法を試す以外にも、母乳の出をよくする方法を試してみてくださいね。

母乳育児で困った事や相談したいことがあったら、コメント欄を利用してメッセージをくださいね^^ お答えできる範囲で私の体験談を踏まえて回答いたします。

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